フェス熱が最高潮の今! Kダブシャイン×SALU、10-FEET×夜の本気ダンスなど、今年ZIMAがお送りしてきたアツイ対談を一気にご紹介!

今年1月から4回にわたりお送りしてきた、各音楽シーンを席巻してきた人々による「Real Music Fighters対談」。数々のアーティストが登場してきた本企画は、Kダブシャイン × SALU、Masta Simon × J-REXXX、☆Taku Takahashi × TeddyLoid、10-FEET × 夜の本気ダンス といった、各音楽シーンの世代を超えた貴重な対談が実現してきました…!

そこで今回ZIMA.JPでは、対談インタビューのハイライトシーンを一気にご紹介!まだ見てない方はもちろんのこと、既に見た方はもう一度!各ジャンルの世代を超えたアツイ対談を振り返ろう!

共通点はあまのじゃく?ラッパー Kダブシャイン × SALU

Real Music Fighters対談の記念すべき第一弾は、ラッパー Kダブシャイン × SALU。日本のヒップホップシーンの歴史を築いてきたグループ、キングギドラのリーダーを務めるKダブシャインさんと、2012年のデビュー以来「日本語ラップの新鋭」と評され、様々なジャンルを交差し独自のリリックセンスで人気を誇るSALUさんによる対談です。

SALU すごく天邪鬼な人間なんで、それは任せてください(笑)。

――Kダブさんが思う、SALUさんの音楽の魅力というと?

Kダブシャイン:「掴みどころがない」ことは意識してるんじゃないかな。かつ、アーティスティックな人間という印象があって、これからも人とはわざとずれていくようなものを期待してますね。

SALU:すごく天邪鬼な人間なんで、それは任せてください(笑)。

Kダブシャイン:でも、こう言うとやりたくなくなっちゃうかもね。俺も天邪鬼な性格だから、欲しいものを手に入れた瞬間に欲しくなくなってしまう。困ったもんだね。でも、それは芸術に必要な要素でもあるんじゃないかな。持っていないといけない要素かもしれない。

SALU:全員が右向け右だと、意味がないと思いますしね。

日本のヒップホップの聖地=渋谷Harlemを舞台に行なわれた今回の対談は、世代の異なる2人のヒップホップへの熱い思いが垣間見えます。また、いまにもラップバトルが始まりそうなティザームービーも公開中!インタビュー本編とあせてぜひご覧ください!

▶︎【Real Music Fighters対談】Kダブシャイン×SALU ティザームービー

★ヒップホップ対談 本編はこちら!

interview by Jin Sugiyama
photo by 横山マサト

アウェイな空間だからこそ盛り上げる! Masta Simon × J-REXXX

Real Music Fighters対談 第二弾では、Masta Simon × J-REXXX が登場!世界的で活躍する横浜のレゲエグループMighty CrownのメインMCで<横浜レゲエ祭><SOUND CITY>などレゲエのビックイベントを立ち上げてきたMasta Simonさんと、2011年に<横浜レゲエ祭>で優勝して以来、レゲエ界のニューエイジDEE-JAYとして活躍中のJ-REXXXさんによる対談です。

Masta Simon 音楽って「音を楽しむ」と書いて「音楽」なわけで、
どんなジャンルの現場に行っても、みんなは「音を楽しみに」来てるわけだよね。

Masta Simon:音楽って「音を楽しむ」と書いて「音楽」なわけで、どんなジャンルの現場に行っても、みんなは「音を楽しみに」来てるわけだよね。だったら、みんなで楽しむことはできる。特にレゲエのアーティストは「みんなで楽しもう」という感覚が強いから、それがシーン自体をいい形にブロウアップしていく要因にもなったと思う。

J-REXXX どれだけこのヤバさを広められるかに挑戦してみたいんですよ。

J-REXXX:僕はDEE-JAYには全然知らない人たちの前に出ても通用する魅力があるんじゃないかと思っていて、同じ日本語が分かる人たちの中にどれだけこのヤバさを広められるかに挑戦してみたいんですよ。

Masta Simon:この間もそうだったね。プライベートで札幌に行ったときにJ-REXXXがライブをやっていたから行ってみたら、レゲエ箱じゃないアウェイな空間にバーン! と出てきて、観客もみんなノリノリで。最後まで観ちゃったよ。

J-REXXX:あのときは早く帰ってほしいと思ってましたよ(笑)。「何でこんな日に来るんだろう?!」って。

横浜のレゲエをサポートしてきた「IRIE BAR」を舞台に行なわれた対談、レゲエを通して出会った2人の様々なエピソードが満載!ティザームービーでは、Masta Simonが元々はレゲエ嫌いだった!?という衝撃発言も!必見です!

▶︎【Real Music Fighters対談】Masta Simon(Mighty Crown)× J-REXXX ティザームービー

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interview by Jin Sugiyama
photo by 横山マサト

出会いのきっかけはSNS!? ☆Taku Takahashi × TeddyLoid

Real Music Fighters対談 第三弾は、☆Taku Takahashi × TeddyLoid 。98年のデビュー以降、数々のヒット曲を生み出してきたm-floの☆Taku Takahashiさんと、インターネット世代が生んだ若手音楽プロデューサーTeddyLoidさんによるエレクトロ対談です。

☆Taku Takahashi Teddyが作る曲は、どの曲もTeddyLoidの音になっていますよね。

――☆Takuさんは、Teddyさんの音楽を初めて聴いたときはどう感じましたか?

☆Taku:「天才くんが現われた」と思いました。当時はまだMyspaceがよく使われていたころで、そこでTeddyからメッセージをもらったんですよ。

Teddy:デビュー前の話ですけど、僕は仕事でもプライベートでも悩んでいて、これからTeddyLoidを続けていくかどうか迷っていて。それで、最後に☆Takuさんに「曲を聴いてください!」とメッセージを送りました。そうしたら、☆Takuさんから「いいね」と返ってきて(笑)。

☆Taku:それがきっかけで同じ事務所になったという経緯がありましたね。Teddyが18歳ぐらいの頃って、世界的に見てもまだその年齢でここまでDTMを上手く使える人は全然いなかったんですよ。「これはすごいな。みんなに知ってもらいたいな」と思ったのを覚えています。音楽的には、僕からの影響はまったく感じなかったですけどね(笑)。

Teddy:そんなことはないですよ(笑)!

☆Taku:むしろ、「僕がかっこいいと思う音楽をやっている」というイメージでした。ひずんだシンセの音もかっこいいし、強気なアティテュードがあって。それに、どんどん作りたいものが変わっても、Teddyが作る曲は、どの曲もTeddyLoidの音になっていますよね。

デビュー前に☆Taku Takahashiさんにデモを送ったというTeddyLoid、2人の出会いから最新ライブの舞台裏まで、まさに“リアル”なエピソードが盛りだくさん!「天才くんが現れた(☆Taku)」とお互いの印象を語り合う貴重なティザームービーもお見逃しなく!

▶︎【Real Music Fighters対談】☆Taku Takahashi×TeddyLoid ティザームービー

★エレクトロ対談 本編はこちら!

interview by Jin Sugiyama
photo by 横山マサト

フェスモード全開のアツい対談!10-FEET × 夜の本気ダンス

最終回に登場いただいたのは、10-FEET × 夜の本気ダンス。地元・京都で立ち上げたロックフェス<京都大作戦>を含め数々のフェスに出演してきた、日本のロックシーンを代表するバンド10-FEETのTAKUMAさんと、2008年の結成以来、全国各地のロックフェスで大暴れ「踊れる準備は出来てますか?」のコールで客席を沸かせてきた、再注目若手ロックバンド 夜の本気ダンスの米田さんによるロックバンド対談です!

TAKUMA ロック自体がスタンダード化してきた。それはすごいと思う。

――TAKUMAさんは10-FEETとして<京都大作戦>を主宰されていますけど、大作戦に遊びに来るお客さんや会場の雰囲気の変化を感じたりはしますか?

TAKUMA:ロックばっかり聴いてるわけじゃない人が来るようになったと思うし、新たに来る人も年々増えてるんじゃないかと思いますね。あとは、僕らが中学高校の時ってお笑いとかサッカーとか野球とか、そういうのが話題の中心やったと思うんですけど、今は「ロックやったら誰が好き?」みたいに、最低限みんなひとつは好きなバンドがいないといけないっていうか、ロック自体がスタンダード化してきた。それはすごいと思う。

米田 フェスっていうのは名前の通りお祭りだし、一種の幻みたいなところもあるんで。

――夜ダンはフェスで頭角を現してきたバンドですが、皆さんにとってフェスはどういう存在でしょうか?

米田:フェスで初めて僕たちのことを知ってくれる人がほとんどだと思うんですよね。だから、ライブハウスとフェスはリンクしているようなところもあると思うんですけど、僕は別モノとしてとらえてます。フェスっていうのは名前の通りお祭りだし、一種の幻みたいなところもあるんで、そこで僕らはしっかり演奏して、お客さんの芯までちゃんと届けられるように、芯で踊ってもらえるように心掛けて挑んでます。マンネリ化は僕たちも楽しくないし、そこは新しいものを提案していくようにしてますね。それをみんなと一緒に楽しめたほうが将来的に絶対いいだろうなっていうのは考えてます。

今夏も多くのフェスを盛り上げている京都出身バンド同士のフロントマン対談は、フェスの話からメタリカに影響されたというギター位置のバンドトークまで…!後半からはメンバー全員が登場!先日行われた、夜の本気ダンスのライブ映像を使用中のティザームービーも公開中♪フェスに行く前の方は、本編とあわせてぜひみて欲しい!

▶【Real Music Fighters対談】10-FEET×夜の本気ダンス ティザームービー

★ロック対談 本編はこちら!

interview by Daishi “DA” Ato
photo by 横山マサト

★ヒップホップ対談 Kダブシャイン × SALU★レゲエ対談 Masta Simon(Mighty Crown) × J-REXXX★エレクトロ対談 ☆Taku Takahashi × TeddyLoid★ロック対談 10-FEET×夜の本気ダンス

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