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OPEN TO CHANGE NO.002

OPEN TO CHANGE「CHANGE PERSPECTIVE」NO.002 MHAK

ZIMAブランドのアイデンティティである「クリア」「アクティブ」「好奇心」を軸に、世界で活躍するトップクリエイターたちがコアコンセプト「CLEAR MAGIC」をテーマにOPEN TO CHANGE. ZIMAを表現。

彼らのクリエイションを通じてそのテーマを具現化するコンテンツ「CHANGE PERSPECTIVE」。
世界中のクリエイターやアーティスト、職人など、そのクリエイションの中から生まれるストーリーを紐解く。

参加クリエイターのひとり、ペインターのMHAK(マーク)の“OPEN TO CHENGE”のプロセスとは。

INTERVIEW

絵を描き始めたモチベーションは“自分の部屋をどう彩るか”

MHAKの表現を象徴するのは、有機的にモコモコと展開するイメージ。それをビジュアルに採用することができるかどうかが、“OPEN TO CHANGE. ZIMA”プロジェクトにおける制作を方向づけた。ボトルを開けたときにZIMAが溢れ出るイメージは、そのモコモコと密接に結びついていた。「絵を描き始めたころは曲線だけを生かして、それだけで絵を構築していたんですけど、それがいつの間にか分裂してパターン化していきました。基本的に、空間にどういう絵を入れるかっていうのが大前提にあるので、空間を邪魔せずによくするためには、抽象的なパターンが合ってたんですね」

幸せそうだよねって思われていたい

このゴールデンウィークから本格的に挑戦したサーフィンに一気にハマり、「何でもやってみるべきだ」と気づかされるきっかけにもなった。「絵にも影響がもろに出てます。波に乗ってるときの感覚というか、あの気持ちいいイメージみたいなのが、今まで気づかなかったんだけど自分の絵とハマるように感じたんですね。自然と海のモチーフを出すことも多くなったし、だいぶ絵にも変化があった気がします」。内装の壁画を描くことへの意識の強さは変わらず、自分の表現を型にハメて固執することなく柔軟に新しいものを試し、表現も展開を続ける。その姿勢は、「うわべだけの“こういうの流行だからイケてるでしょ”とかのアピール」への強い抵抗感に裏付けられている。

「人の作品を見るときもそうですけど、描いている作家自身をその作品から感じられるかが僕の中では重要なんですよ。“あ、この人っぽい”みたいに。」

MHAKはまさに、“OPEN TO CHANGE”を地でいくクリエイターだ。

“自分を縛らずに楽しく生きていれば自然とその感覚は作品に表れる”

Artist Profile

MHAK as Masahiro Akutagawa

1981年會津若松生まれのペインター。デザイナーズ家具や内装などに影響を受けたことから、「生活空間との共存」をテーマに内装壁画をメインとした制作活動を行う。アメリカ・ポートランドで自身初の個展を開催して以来、海外各地でも作品を発表。企業や故郷の文化観光事業とのコラボレーション、クリエイティブ集団『81 BASTARDS』の一員としての制作など、その領域は多岐に渡る。
http://mhak.jp/

INFORMATION

『MHAK SOLO EXHIBITION “10” TEN』
『MHAK SOLO EXHIBITION “10” TEN』
会場 : AOYAMA ART BREEZE / GALLERY TARGET
会期 : 2015.9.12(Sat) – 10.3(Sat)

【会場情報】
AOYAMA ART BREEZE 『I am』
〒107-0061 東京都港区北青山3-5-9 KAZU表参道1F
03-6809-2096
12 pm – 7 pm 日/月/祝休廊

GALLERY TARGET 『Interdeco 2』
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前2-32-10
03-3402-4575
12 pm – 7 pm 日/祝休廊
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